逆浸透膜浄水器のしくみ

動物性細胞膜に近い人工膜を化学繊維フィルターや活性炭フィルターと組み合わせることで、不純物を含んだ水から水の分子（0.0001ミクロン）だけを抽出できるため、海水から真水を作ることが可能になりました。
雑菌や塩素はもちろんのこと、水に溶け込んでいる放射性物質、水銀、カドミウム、トリハロメタン、トリクロエチレン、環境ホルモンなど、あらゆる不純物をほぼ完全に取り除くことができます。

NASAのスペースシャトル、豪華客船クィーンエリザベス２世号、シンガポールの大型淡水プラント（海水から真水を作る設備）など、世界各地で使用され、最も安全性の高い浄水システムです。
体の７０％は水。水道水に溶け込んでいるかもしれない有害物質を徹底除去し、毎日飲む水の安全を確保します。